新潟のテレホンカード買取相場について | 【買取ハピクル】新潟全域対応

地元新潟の買取専門ハピクルです。

この記事ではテレホンカードの買取相場について解説させていただきます。

ちなみに当社ではテレホンカードも買取させていただいてますので、当社にお売りいただいた場合はどういった基準で査定しているのかという参考にもしていただけると思います。

テレホンカードは今、いくらで売れるのか

テレホンカードは基本的には50度数、105度数の2種類が代表的です。

その他にも稀に320度数というのもあります。

50度数は500円で買うことができ、105度数は1,000円で購入可能です。

これがいくらぐらいで売れるのかと言いますと、目安としては

50度数＝100円から150円
105度数＝200円から300円

といった幅で買い取りになることが一般です。

この幅がある理由としては金箔テレカなどが原因となっています。

金箔テレカというのは公衆電話では故障の原因になるということで公衆電話での使用が敬遠されています。

それだけにテレカの使用用途がNTTなどの電話料金支払いと限られてしまうために、どうしても安価になってしまいます。

それ以外の物で折れなどもなく、普通に公衆電話での使用にも問題がないという判断ができるものは最低価格になることはないかと思います。

多くの業者では金箔テレカの買取自体をしていないというところもあるようですが、当社では買取可能です。

ただ、その中でも買い取りできないテレホンカードがいくつかありますので、ご紹介します。

となっています。

それ以外の物に関しては買取してもらえると思っていただいて大丈夫かと思います。

さて、ここまではごく一般的なテレホンカードのお話でした。

ここからお話するテレホンカードはコレクター向けのテレホンカードについての解説です。

コレクター向けのテレホンカードは、金額があって金額がない代物になります。

よく希少なものは買った時は1万円でも、売る時は希少性のおかげで倍以上で売れるなんてこともあります。

テレカにもそういったことがあるんですね。

中でも1枚でも高額査定になりやすいテレホンカードをご案内します。

高額になりやすいものとしてアイドルのテレホンカードがあります。

松田聖子、中森明菜、後藤久美子…

最近の人でいうと、

有村架純、沢尻エリカ、ジャニーズ関連など。

こういった物はファンの方がコレクションしたいという目的から額面より高くても買い求めたいというケースがあります。

そうなると当然、査定も高めに設定できます。

が、

どんなにアイドルや芸能人のテレホンカードでも流通量が多いものであれば、希少性としての価値がなくなってしまいますので通常査定になってしまうのです。

沢尻エリカだから高い、松田聖子だから高いといったことはありませんのでご注意ください。

ちなみに査定は無料でできますからお気軽にご相談ください。

これらを踏まえて、最も高く売れる価値あるテレホンカードは懸賞品になります。

例えば雑誌の懸賞に応募して当選してもらったテレホンカードなどがそれに値します。

これは発行枚数も極めて少ないですし、欲しくても手に入れられなかった人がいるわけです。

人気のあるアニメやグラビアアイドル、芸能人。

こういった類の懸賞テレカは高額査定になりやすい物になります。

これも種類が無数に存在しますから一概に「相場はいくらからいくらです。」と解説するのが難しいのですが、数千円から数万円の査定になりやすいです。

弊社でも以前に懸賞テレカ（沢尻エリカ）1枚で13,000円で買取したことがあります。

他にも懸賞テレカを何度か買取させていただきましたが、大半の場合は額面よりも高く買取させていただきました。

なかなか懸賞テレカを持っているなんてことは少ないと思いますが、もし、お手元に不要な懸賞テレカがございましたら当社で査定だけでも可能ですのでご相談ください。