地元新潟のハピクルです。

この記事では新潟で電動工具を買取してもらうことをを検討されている方に高く売る方法について解説をしていきます。

電動工具は需要が高い商品ジャンルなことから古くても痛みがあっても買取対象になるケースが実に多いです。

ただ、そこからいかに高く買取してもらうのかというポイントは普通の方ではなかなか分からない部分です。

そこで買取業界をやらせて頂いてる者としてコツを解説したいと思います。

なぜ電動工具は売れるのか?

電動工具と聞くと『建築関係で使うもの』という認識があるかもしれませんね。

確かに、建築現場で活躍していますが、最近ではそれだけではありません。

一般家庭の方が日曜大工として買われたり、園芸で工具を用いる。

枝の伐採などで電動工具を買うといった一般の方でも電動工具を買われる風潮が見られます。

しかし、電動工具もグレードがあるのですが、そこまで安いものではありません。

そこで本格的に使うわけでは無いからといって中古を買う方も増加傾向にあります。

こういった背景から古くても汚れていても電動工具は人気があり、需要があるジャンルとなってます。

電動工具の相場を決定づける要因とは?

工具だけに限らず色んな商品にも当てはまりますが、基本的に以下の要素から買取価格は決定します。

  • メーカー、型番
  • 製造年数
  • 状態、動作状況
  • 付属品の有無

こういった点から買取相場が決定されます。

それぞれ噛み砕いて説明をしていきますね。

メーカー、型番で買取相場が決定される

大半の場合は型番という物で相場が決まっていますので、その相場内で買取金額を決めさせていただくような流れになります。

電動ドライバーひとつ取ってみても沢山のメーカーから数えきれない種類が発売されています。

それらには必ず『型番』という、その商品を指し示す番号が付けられています。

ちなみに本体にシールで貼り付けられていることが大半です。

これらをまずは確認して、その型番の工具がどんな相場なのかを調べさせていただきます。

製造年で買取相場が変わってくる

同じ型番であっても殆どの場合は相場の幅が存在します。

例えばマキタのLS0711という丸のこでも相場は5千円から2万円までと大きな幅が存在します。

これは製造年が関係しています。

よく車でも4年落ちとか言われますが、年数が経過するごとに安くなってしまいますよね。

工具にも多少は関係あります。

当然、製造されてから新しい方が高く売れますし、古いものは安くなってしまうのです。

しかしながら、買ってすぐに売るという人は稀です。

大半の場合は存分に使って、いよいよ使わなくなったから売ろうと思われる方が多いのです。

年数が経過していると、やはりどんどん値が落ちてしまうということはご理解いただけると幸いです。

当社では10年前の工具であっても需要がしっかりとあれば買取をさせていただきます。

よく「他の業者では古いからと断られたよ」と教えてくれて査定を申し込みいただく方がいますが、当社では古いからのっけから断るといったことはありませんから、ご安心ください。

ただし、全て買取りできるわけでもありませんので、そこもご注意ください。

難しいところなのです・・

状態、動作状況で買取金額は変わる

正直、電動工具は綺麗な状態で使い続けるのは困難です。

建築現場では荒々しく使われるのが電動工具。

それだけに傷がないのは仕事をしてこなかった工具とも言えますね。

ですから『傷があることが大前提』と思って我々も査定に臨んでいます。

ですが、あまりにもヒドイ傷や破損があれば当然ですが、査定に響いてしまいます。

また、マジックによる個人名、会社名の書き込みがあると同様にマイナス査定になります。

書き込みが入ったままで使いたくないという人がいる以上はコチラで書き込みを消します。

消す手間なども考えると普通の商品とやはり時間や労力が変わってくることから若干マイナス査定になります。

でも売れないことはありませんから諦めないでください。

そして、長期間放置していると充電式のドライバーなどはバッテリーが上がってしまいます。

また内部の劣化で断線などして壊れてしまう。そんな状況になりがちです。

使っていれば、意外とダメにならないのですが、使わなくなると逆に壊れやすいという法則があります。

よく住宅でも人が住んでいると傷まないけど、空家になると途端に家が傷むなんて話を高齢のお客様から教えていただきます。

それと似た減少が工具にも起こります。

使わないなと思われたら早い段階で買取に出すというのも一つの手だと思います。

付属品の有無で買取金額に多少の変化が生まれる

あくまでも本体が主役ですから、付属品はサブ的に見られます。

確かにその通りではあるのですが、付属品は無いよりもあったほうが良いですね。

  • 元の箱
  • 説明書
  • 替えの道具
  • 付属の金具など

最初に買った時に元々あったものが多ければ多いほど高く買い取りさせていただけます。

私達が中古品を買う時も裸の商品を買うよりも付属品が充実していた方がお得感がでて高くても付属品が多い方を選ぶのではないでしょうか?

それだけに最初にあったものが家に残っていれば、買取に出すときは準備するのが良いでしょう。

多くの場合は売るなんてことを最初は考えていませんから、箱や説明書なんて捨てるものです。

それだけに付属品が残っていることは稀かもしれませんが、もしも残っているなら必ず用意しておきましょう。

ハピクルでは新潟県内で電動工具の買取を強化

ハピクルは海外販売という販路もあることから多少は古くても需要さえあれば買取をしています。

新しくて良い物や大きいサイズの物は国内で販売することが多いですね。

それだけに広く売る力があることから工具は強化している商品ジャンルになります。

これまで大工を引退された方や日曜大工で使われていた方、家具職人の方、車屋を経営されていた方からなど多岐に渡る方々から出張買取の依頼を受けてきました。

  • インパクトドライバー
  • 丸のこ
  • サンダー
  • 溶接機
  • コンプレッサー
  • 発電機
  • 車修理関係の工具

などなどです。

正直な話、工具が綺麗な状態で買い取りさせていただくというのは稀でしたが、それはお客様の仕事を支えてきた証でもあるわけですから仕方ない話です。

そして、そういった物であっても頑張って買取をさせていただいております。

古いから..汚れているから..動作するかわからないし..そんな不安があっても、まずはお気軽にご相談ください。

新潟県内は出張費はかかりませんし、査定に納得出来ない場合のキャンセル料などの請求は一切ありません。

見積もりだけでも大丈夫ですから、お気軽にご相談くださいね。

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