新潟県全域対応の出張買取ハピクルです。

この記事ではタイヤ、ホイールを高く売るコツと、どうやって売るのかについて解説していきます。

中古タイヤは需要がある

新潟県は雪が降ることもあって夏用、冬用とタイヤの本数が多くなります。

車の買い替えによっては、まだまだ使えるタイヤも自宅に保管されたままなんてこともあるではないでしょうか?

タイヤって意外と大きくて場所を取りますよね。

安心してください、タイヤは中古でも需要がありますので売れます。

ただし、全てが売れるわけではありませんので売れないタイヤについても先にお話をしておきます。

買取が難しいタイヤとは

買取が困難なタイヤ、ホイールとしては

  • タイヤの目がない
  • 鉄ホイールのみ
  • 製造年数が古いタイヤ

などとなっております。

タイヤの溝の深さとしては8分山程度までが買取可能な範囲で、それ以上使い込まれているタイヤになると再販売が難しいことから買取できないケースが多くなります。

しかし、アルミホイールが付いたものになると最低でもスクラップとしての価値はありますので買取することができます。

タイヤの目がない上に鉄ホイールとなってしまうと、残念ながら絶望的でございます。

また鉄ホイールもスクラップとしての価値になってしまい非常に安価になります。

製造年数についてですが国産メーカーですとヒビ割れなどは入りにくいのですが、韓国メーカーのものなどは1,2年も放置しておけば横の部分に亀裂が入っていることがあります。

こうなってしまうと走行時に危険が伴うことから再販売が難しいです。

国産メーカーといえども4年も5年も実走行をせずに放置したままとなると劣化が進むので、やはり買取が難しい。

もし、ご自宅に使わないタイヤがあるのであれば劣化が進まないうちに早めの売却を検討されてください。

どのようなタイヤ、ホイールが高く売れるのか?

以上のことを踏まえまして、タイヤ単体として高く売れるのが

  • 国産メーカー
  • 製造年数が新しい

というポイントを抑えていれば、高く売れる可能性があります。

またホイールだけでも非常に高い査定になるということも多々あります。

例えば、人気車の純正ホイール。

日産GTR、BMWやベンツ、レクサスなどです。

純正でなくとも株式会社ワーク、WALDなどカスタマイズなどをしたりホイールを作っている会社から売られているホイールは一部の愛好家に絶大な人気があります。

買う時も高価になりますが、売る時もそれなりに高価での査定になるケースがあります。

もちろん傷などが多く入ってしまっていると査定は大幅減になる可能性が高いです。

タイヤを賢く買取してもらう方法

タイヤは重たく大きいものです。

車に積んで買取店まで持ち込むのも苦労することが予想されます。

そこでオススメしたいのが出張買取です。

ハピクルでもタイヤの買取をさせていただいております。

もし、ご自宅に場所を取るばかりで使わなくなったタイヤがありましたらお気軽にご相談ください。